もしもの時のために備えよう
災害時に命を守るために必要なこと
まずは住まいが決定したら、緊急時の避難場所やハザードマップを確認するようにしましょう。
災害時に備えた備蓄品の例(出典:政府広報オンライン)
- 飲料水:一人1日3リットルを目安に3日分を用意
- 食品:ごはん(アルファ米など一人5食分を用意)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
- 下着、衣類
- トイレットペーパー、ティシュペーパーなど
- マッチ、ろうそく
- カセットコンロ
非常用持ち出し品の例(出典:政府広報オンライン)
- 飲料水
- 食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
- 貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
- 緊急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
- ヘルメット、防災ずきん
- マスク
- 軍手
- 懐中電灯
- 衣類
- 下着
- 毛布、タオル
- 携帯ラジオ、予備電池
- 使い捨てカイロ
- ウェットティッシュ
- 洗面用具
(資料:消防庁「私の防災サバイバル手帳」ほか)
感染症対策に使用する衛生用品の例(出典:政府広報オンライン)
- マスク
- ウェットティッシュ
- 手指消毒用アルコール
- 体温計
- せっけん、ハンドソープ
このほかに、スマートフォン充電用バッテリーなども用意しておくと安心だと思います。
また普段食べるものを多めに備え、賞味期限の短いものから食べ、食べた分だけ買い足す循環備蓄(ローリングストック、ながら備蓄)をおすすめします。
福島大学生協では福島大生のローリングストックを応援しています!
ローリングストックとは…
普段食べたり使ったりしているものを、消費した分だけ買い足して、安定的に備える備蓄法です。
福島大学生協購買店
ローリングストック対象商品を扱っております!もしものために、まずはお家に備えておこう!
Dinig ReaF / Quick lunch グリーン
福島大学生協では大規模災害に備えパスタ2,700食、カレー1,375食を備蓄します。ぜひReaF及びグリーンで販売している際はご利用ください!
【備蓄パスタの作り方】
ReaFで提供している備蓄パスタは水戻しをして作ってます。
備蓄パスタは水でふやかしてから加熱するので、お湯で短い時間の加熱でパスタがゆでられます。
【材料】
- 水・・・300ml
- スパゲティ・・・160g
- 塩…少々
- お好みのパスタソース・・・1袋
- ボウルを準備しスパゲティを入れ、水につける。
(スパゲティが水分を吸って、白っぽくぐにゃぐにゃになるまでまつ) - 水ごとフライパンにうつす。混ぜながら全体に透明感がでるまで加熱する。
- 好みのパスタソースを加え完成
災害時などはボウルではなくビニール袋で代用することもできます。
もしものときに備えてローリングストックや備蓄などを準備しましょう。命を守る行動を心がけてください!